ようこそ「スタジオ・ディゾンネ」へ
食いしん坊快適空間コンサルタントの山内陽子です。
レンコンで作るナゲットがわが家の人気メニューです。
すりおろしたレンコンに、オートミールと地粉をまぜて塩で味を付け、マクドナルドのナゲットくらいに
丸めて油で揚げるだけですが、みんな大好き!
すりおろすのは、ちょっと大変だけど、その価値があります。
今日はマクロビオティックの料理教室で有名な、上原まり子先生のレシピで、
いつもとはちょっと違うレンコンナゲットにもチャレンジ。
(私は、上原先生のレシピの大ファン!はずれがないんだもの)
「レンコンとお米のナゲット」は、中にじゅうねん(エゴマ)と玄米味噌、米粉が入っています。
モチモチ感がアップしてしっかりお味が濃いので、このままでぱくぱくいけます。
いつものレンコンナゲットに比べると、さめて固くなるという弱点はありますが、そんな心配要らない
勢いで家族の胃袋へ(笑)。
パスタは、京野菜の壬生菜が手に入ったので、壬生菜、トマトのざく切り、にんにくで作った
ペペロンチーノ風に、話題のスーパーフード「チアシード」をたっぷりと。
パスタのゆであがるタイミングを計って、先に出来た具材にチアシードを混ぜると、食べる時に、
ほどほどに戻って、プルプルとプチプチが絶妙で、とんぶりパスタのよう。
「チアシードとお水があれば生きられる」というのを聞いた事があります。これを試してみてはいませんが(笑)、そこまで言われるほど栄養満点なチアシードを使わないテはありませんよね!
ただ、流行っていますが、デザート的な利用法が目立ちます。
もっとお料理に使えるようにレシピを考えてみようと思います。