お店の名前・・・ムズカシ過ぎます!!
オフルニルデュボワ。宮城県仙台市太白区鈎取本町1丁目17-21
オ フル ニル デュ ボワ、なんですね。
意味が分からないと覚えられません。「田舎のパン屋さん」って意味なんですって。
早口言葉・・・?
で、ここは、もと馬小屋を改装されたそうで!馬小屋かあ。確かに母屋とおぼしきおそば屋さんと
つながっています。離れにはお茶道具屋さんがありました。
おそば屋さんとパン屋さんの石臼を共有してるのかな〜、と想像したのですが、聞いてくるのを忘れました。
とってもヴィンテージっぽい店内(明治だとアンティークですかね)。
パンと並んで古い国内外の食器なんかも売られていました。
ライ麦の配合量に応じて焼き分けたパンが興味深かったです。
ライ麦の配合率の高いパンにチーズをのせてワインのお供にするのが好み💓
人気ナンバーワンという数種類のナッツが入ったパンは、確かに美味しいのですが、これだとパン生地の個性が表れにくいので「わざわざここまで行かなくてもいいかな」と思ってしまいました。
でも、ヒマワリの種のパンとカランツのパンは薄くスライスして頂くと、とても香りが豊かでお取り寄せしたいほど。
看板パンの「パンドカンパーニュ」は、とても個性を感じる味です。酵母のおかげかな?
他のお店のパンドカンパーニュとは一線を画した味で、これを買いにいく価値が高いと思います。