「ラープ」というお料理があります。
肉そぼろ?という感じ?
滞在中、「お魚のラープ」というのが美味しかったので、ちびちび味を分析して帰国し、日本で手に入る材料で作ってみました。
材料は、 さばの水煮缶、もち米、にんにく、レモングラス、ディル、バジル、ミント、青唐辛子、赤玉ねぎ、しょうが、ナンプラー、レモン汁、塩、こしょう。
「ラープ」を検索した結果、材料にはもち米が欠かせないことが判明。
まずは、もち米の準備から。
- もち米20gほどをフライパンで乾煎りし火を通します。
- 次に、あたり鉢で荒目の粉になるまですりつぶします。
- サバの水煮缶の水けをしっかり切ります。
- レモングラスは出来るだけうすくうすく小口に刻みます。
- にんにく、しょうがはみじん切り、赤玉ねぎは荒みじん(大きめ)に切ります。
- にんにく、しょうがと、ココナツオイルをフライパンに入れて熱し、サバを軽く炒めたら粗熱をとる。
- ボウルにさば、レモングラス、輪切りにした青唐辛子、もち米、赤玉ねぎ、ちぎったバジルを入れ、調味料で味をつけてまぜる
- 仕上げにディルとミントの葉をトッピングしたら出来上がり♪
作り方が正しいかどうかはわかりませんが、味の再現性は抜群!だったと思います。自画自賛。
炊き立てごはんにも、麺のトッピングにも、合うと思います。