タイ滞在記(4)

タイでグルメ三昧。

観光中の水分補給は、ココナツウォーターが定番ですよね♪最近流行中ですし、ね。

飲めば涼しくなる不思議な飲み物。横浜中華街でも飲んだことがありますが、違うのはプラスチック製のレンゲをつけてもらったこと。果肉も食べて、ということでした。

これからお昼ご飯だというのに、すっかり飲み干して、果肉まで食べたら満腹です〜!

 

さっきまで泳いでいたエビを焼いてもらうのは、タイでは珍しくない。

ご案内下さった方の行きつけのお店で。

こんなにたっぷりのエビに辛いソースをつけて貪る。

ナントカフィッシュ(思い出せない・・・)という怖い顔の白身魚を炭火で焼いたのも美味しかった。

トムヤムクンも本場で食べると美味しさが違います。

 

下の二枚の写真は宿の朝ご飯。ほかの日には、お粥も選びました。お粥は、お米が違うので、炊いてもやわらかいままふわっとしていて、べたつかず、寝起きの胃袋にもおさまりやすいです。トッピングはエビか豚肉が選べてごちそう感の高いお粥でした。

朝からチャーハン!?と驚きましたが、レモンを搾って頂くので食べられちゃいました。

ウエスタンスタイルの朝ご飯は、パッと見では「よくある朝ご飯」なのですが、ソーセージが「タイソーセージ」。ちょっとテクスチャーがちくわっぽいと感じたのは私だけ?一応タコさんにカットしてあるのですが、開いてない(笑)。

お粥の日と、ウェスタンスタイルには、ガーリックトーストが添えられていましたが、トーストというよりはフレンチトーストっぽいもので、マヨネーズ(というよりは、甘みと酸味のあるソース)をつけていただきます。これが、病み付きになるほどおいしくて。


タイのキュウリもイケてました!

形もなかなかファンシー♪

日本のキュウリ(←実は、そんなに好きじゃない)のような青ぐさみがなく、

どちらかというとセロリや梨のようなシャクシャクした歯触りで、気持ち良いんです。

これ、日本にもあればいいのに。

 

現地の方々とお食事を重ねましたが、よく「イーサン料理」を食べに連れて行ってもらいました。

「イーサン」というのはタイの東北地方のことで、お料理が特においしいのだとか。

全部美味しかったので、そういうことですね。

 

タニヤブリで最もちゃんとしたレストラン(ゴルフ場の中にあります)での会食もありましたが、

さすがにこれは撮影するわけにいかず・・・ご想像にお任せします。

印象的だったのは、肉団子。肉団子にマッチの先っちょくらいの唐辛子が添えられてきます。

これをちょいとつまんで、肉団子に突き刺し、パクリといただく。

モーレツに辛い唐辛子と肉のうま味や甘みが調和して、たまらない。

辛いのが苦手な人は、ついつい「より小さい唐辛子」を選んでしまいますが、小さい方が辛みが強いんだって!

 

胃袋をつかまれると、人間は、そこに恋をしますね💓

今回は、食べなかったけど・・・


こんなグルメもあります!!! →


えらいたまげて、撮影許可を得ました。

そう! 日本では天然記念物の「カブトガニ」。


え〜!!これ、食べられるの〜!?

殻を外して、卵を頂くそうです。う〜む。