ようこそ「スタジオ・ディゾンネ」へ
山形・福島より「整理収納×アロマ」を提唱する
快適空間コンサルタント 山内陽子です。
わが家のキッチンシンクの下。
引出しがありません。
設計した人は、どんな風に使う事を想定していたのかしら?
今となってはわからないので、こんな風に使っています。
左側にペダルを踏むと上に開くゴミ箱2つ。
- 1つは「燃えるゴミ」用。
- もう1つは「プラごみ」用。
それぞれのゴミ箱の蓋に直径3ミリくらいのとても小さいシールがついています。
- 「燃えるゴミ」箱には赤いシール
- 「プラごみ」箱には黄色いシール
これは、どっちのゴミ箱かの目印で、市の指定ゴミ袋の色と同じです。
「もえる」「プラ」とラベルを貼ってもいいですが、この方が視覚的にスッキリします。
その他のゴミは、勝手口そばにゴミ箱を置いています。
その他のゴミは、瓶、缶、もえないゴミ、ペットボトル、紙ゴミですが、
これらのうち、紙ゴミ以外はわが家ではそんなに出ないので離れていても大丈夫。
紙ゴミについては、「発生場所」がキッチンではないため、発生場所近くにゴミ箱があります。
右側には、無印良品の半透明の引出しを2段重ねて使っています。
中身は上から順番に、
1段目: 燃えるゴミの袋
2段目: プラごみの袋
3段目: 燃えないゴミの袋とビン缶用の透明袋
4段目: カードケースに入れたゴミ出しルールのポスターと、電話帳
5段目: メラミンスポンジや、スポンジ、ステンレス磨き剤など
ゴミ箱と引出しの間には、カゴに入れた洗剤類が置いてあります。
底に360度回転するキャスターを取り付けた板に載せてあるので、
普段はシンク下に納まっていて、必要な時だけ引き出してきます。
掃除もラク。
・・・写真を見て思った。この板、今度白く塗ろう。