ようこそ「Studio die Sonne」へ
快適空間コンサルタントの山内陽子です。
もうやってるよーっていう方も多いTIPS ですが、押し入れによく使われるFitsなどのプラスチックケース
のアイディア。
中身をどんなに整理して、きれいに畳んでいれていても、うっすらと透けるそれらを見る時、どーにも視覚的に煩わしさを感じます。だから目かくし。
先日セリアに行ったら、写真左のような小さい壁紙シールが売られていました。
これを使ってプラスチックケースの正面に貼りました。
これまでは、正面の裏側から白いケント紙をはっていたのですけれど、洋服の出し入れの時に
引っかかるのが気になっていて。
表から壁紙シールを貼ったらいい感じに押し入れ横の壁(の壁紙)とも馴染んで、存在感がダウン。
中身はちゃんとアイテムごとに整理してあるので、ラベリングもシンプルです。
取っ手のところに小さなラベルシールで書いてはっておけば、子どもたちも出し入れに迷いません。
こういうささやかな作業の後に、「おおーっ!すっきり!!!」と感じてしまう事を考えると、
いかに視覚情報が無意識のうちにストレスになっているか、という事を痛感します。