ようこそ「Studio die Sonne」へ
快適空間コンサルタントの山内陽子です。
今日は「昆布の素揚げ」です。
ポテトチップスが止められない私の、
罪悪感の少ない、代用おやつです♪
ずいぶん前に韓国料理の本に載っていたのを見たのですが、ちょっとうろ覚え。
そういえば、と思い出して作ってみました・・・作るってほどじゃないですが。
もしかしたら、もうちょっと切り方とか味付けとかあったかもしれませんけれど、ま、いっか(笑)。
出汁昆布を固いままキッチンばさみで5センチ角くらいにカットします。
(ここまでは、いつも出汁用にストックしてあります)
これを、170度くらいの油で揚げるだけ〜!
コツは、といえば、ちゃんとついていて「今だ!」という時に取り出すことくらいでしょうか。
油に昆布を入れても、さっぱり様子が変わらず、そのまま浮いてるだけで、ジュワワワ・・・なんて
音もしなければ、パチパチもせず静かです。
なので、油断しそうになるのですが、ある瞬間に昆布の平らな面がプクプク膨らんできて
シュワーっとひろがります。この瞬間に取り出さないと、苦くなります。
あとは、油を切って、塩を振ったら出来上がり♪
ポテトチップスよりもっとパリパリだし、出汁の材料だけあって、旨味も抜群。
塩を振ったら、おやつだけじゃなくて、ビールのおつまみにも最高だと思います。
(私は、ビール飲めないんですけどね。)
子どもたちも大喜び!
ポテトチップスが身体にもお肌にも良くないのは分っているのですが、
どうしてもやめられなくて。もうやめようと思うと余計に食べたくなります。
一人で一袋なんてあっという間なのですが、毎回決まって後から胃の調子や肌の調子が崩れます。
こんな昆布の素揚げなら、(塩だけちょっと控えれば)安心して食べられそうでしょう?
罪悪感の少ないおやつで、もうひとつおまけです。
美味しい絹豆腐を冷たく冷やして、メープルシロップをかける、なんちゃってブラマンジェ。
娘はお豆腐好きなので、そのままガツガツ食べていますが、型抜きしてグラスに盛ると可愛いです。
夏におすすめです。