ようこそ「Studio die Sonne」へ
快適空間コンサルタントの山内陽子です。
昨日、大手化粧品メーカーの美容部員さんをしている女性Tさんとおしゃべりする機会がありました。
まだ小さい二人の子どものママであるTさんとの共通ネタは、もちろん、子育てとスキンケア。
「最近、シミがうわっと増えたような気がして美白しなきゃ。」と、私が言うと、
「え、なんか心当たりあるの?」と彼女。
ホントかウソか、根拠になるデータを持たないのですが、私が自分を戒めるために
信じているのは、
「今日のお肌は7年前の自分が作る」
と、いうもの。
今から7年前って、私はどんな暮らしをしていたか、というと、
確かにUVケアが甘かった・・・
子どもが小学校に入ってから間もなくで、さほど外出らしい外出をするわけでもないけど、
たった10分、15分程度の近所の行き来がちょこちょこあった頃。
朝、UVカットの化粧品をつけたら、その後そんなに真剣に塗り直しとかはしなかった。
私:「これだ、と思う。」
Tさん:「今日からでも、ケア、遅くないですよ。」
最近、うちの双子は「スキンケア」に命をかけてます、なんて話をしたら
Tさんは「え〜っ!ホント?! 今時の子ってみんなそうなの〜?」って驚いていたけど、
もちろん、ホントです。
ニキビと美白のことを考えるのに忙しい。
「この化粧水がいいらしいよ」と聞けば、試す。
「この洗顔フォームがいいらしいよ」と聞けば、試す。
彼女たちは、私が私のために買った「ビタミンCとLシステイン」の錠剤も、
二人で1瓶空っぽにし、(「ちょっとお、私のなんだけどっ!」)
私が特別な日用に買った「上質天然クレイがベースの高価なパック」もしょっちゅう
ペタペタ顔に塗っている・・・・(「ちょっとお、それすごい高かったんだからっ!」)
でもね、結局、アレコレつける中学生より好感が持てるのは、
さっさと皮膚科に行く中学生(笑)
*自慢じゃないですが、私はニキビの無い子どもでした。
直後の週末、双子は近所の皮膚科へGO !
ニキビはすぐに目立たなくなりました。ちゃん、ちゃん♪
さて、次は今度こそ私の美白ケアの番だっ。
「7年後のお肌のために、今日をケアしよう。」