ようこそ「Studio die Sonne」へ
快適空間コンサルタントの山内陽子です。
たぶん、他の整理収納アドバイザーの方々より、調理道具が多いほうだと思います。
「おたまと、フライ返し、包丁と泡立て器 各1」なんていう方も(写真で)見たことがありますが、私には不可能です。そんな神業的なのは、私にはムリ!
食べるのが大好きすぎて、減らしても、現段階ではこれが限界。
Before(左)
この仕切りは、もともとキッチンの一部として
引き出しに入っていたものです。
微妙にサイズが合わないのでモヤモヤしつつ数年経過。
「痛いモノ」以外は、なんとなく私の調理手順に沿って分類してはあるものの、
どうしてもサイズが優先されてしまう。
取り出す時に他のものを釣り上げて来たりしてモヤっ。
この連休に、思い切って工作。
バルサ材を買って来て、どの位置に何を入れようかシミュレーションして。
あーでもない、
こーでもない、
と、やっている横でダンナがバルサ材のカットをしてくれました。
(いつの間にか、私は口だけ出す係。ハハハ。)
After(右)
これで要らないものが釣れたりしないし、仕切りを乗り越えたりしないし、
引き出しの開け閉めでガチャガチャ動かなくなりました。
イラっとか、モヤっとか、しながら料理すると
味もそういう味になってしまいますので、
小さいストレスも気付いたら解消を。