出し惜しみしたいレシピです。
カリフラワーが一房、あっという間に食べられちゃうの。
これは、かつて通い詰めていた小田急線の生田にあるベトナム料理屋さんのママに教わったレシピです。
ランチタイムディッシュに必ずのっていたサイドディッシュのひとつです。
メインはちゃんと本格的なベトナム料理なんですけど、これは、紛れも無いミックス料理。
勝手にジャパナム料理って呼んでます。
とっても簡単♪
カリフラワーは小房にわけます。
フリッターの衣は、「小麦粉 1: ヱビスビール 1」。
これをくるくるっと混ぜたら、カリフラワーにまとわせ、
180度のオイルで揚げるだけ。
ソースは、スイートチリソースを同量のお水で薄めたもの。
ニョクナム(ナンプラー・魚醤でも同じ)を同量のお水で薄めた物でもOK
成功の秘訣は、ヱビスビールを使う事。ママからも、これだけはちゃんと守るようにと
教わりました。
試しに、アサヒビールとかキリンビールとか、色々使って作ってみたことがありますが、
苦すぎたり、コクがなかったり、不思議なくらい味が変わってしまいます。
ヱビスビールが調味料もかねてるのね。
ユルいベジタリアンの私がしっかり食べたい時にも、
気軽なパーティーのメニューにも喜ばれます。
飲みたい人にも好評で、ほら、今日も、写真撮る前に食べ始まっちゃった。