節分。
毎年この日に我が家の玄関に飾られるのが左の
「赤鬼さんと青鬼さん」
です。
とっても怖いはずの鬼だけど、
とっても可愛らしいと思いませんか?
皆さんの中には、小さい頃「泣いた赤鬼」という
絵本を読んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか。
この泣いた赤鬼の著者である浜田広介さんは、山形県の出身です。
県内には浜田広介記念館があり、そこで「泣いた赤鬼」を始めとする様々な作品を鑑賞することが出来ます.この記念館を訪ねたときに大変気に入って買い求めたのがこちらのお人形です。
紙粘土で作られていて中には多分、瓶が芯で入っているらしくなかなか重量があります。
すべて手作りで、ちょっとずつ表情も違います。施設の方が作られたと伺っています。
こんな可愛らしい鬼は外に追い出すのがためらわれます。